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海宮錦糸町店~都会の喧騒を忘れる名オアシスの巻~(2009.12.19) [和と癒しのリラクゼーション]

昨夜、訪れたお店の名前は『旬鮮和創・海宮錦糸町店(しゅんせんわそう・かいぐうきんしちょうてん)』です。

JR総武線・錦糸町駅南口に位置し、開店1周年を迎えたばかりの素敵なお店です。

お店に入りますと、美麗な女将さんに迎えられ、和風旅館を思わせる佇まいの個室に誘われます。

1.入店
部屋に入って、まず感激したことは木目調の空間と畳です。
東京23区に居ながら、憩いの空間へタイムスリップした感覚です。
BGM「琴と川のせせらぎ」の奏でる音色は京都・貴船川の「川床料理」のような安らぐ雰囲気を醸し出します。
木目調で落ち着く入り口
(木目調で落ち着く入り口)

仄かな暖かみに包まれる行灯
(仄かな明るさに包まれる行灯)

2.前菜
今の時期にマッチした山菜がきれいに彩られています。
彩り豊かな前菜
(プロローグ・豊富な海・山の幸の饗宴)

3.冷菜
冬の魚介類の代名詞「ズワイガニ」をふんだんに盛り込んだシーザーサラダは、雪を思わせる鮮やかな蟹の白身と瑞々しい野菜との素敵な味覚を堪能できます。
白雪を纏った装いのシーザーサラダ
(銀世界の素敵な味わい)

4.身も心も温まる銘酒の数々
米どころ新潟・八海山のお湯割りは絶妙なテイストです。
身も心も温まります。(11月28日・錦糸町100万ドルの夜景展望できる席にて撮影しました。)
新潟・八海山の熱燗です。
(豊潤な香りと自然の恵みを感じる1合熱燗)

5.旬鮮魚のお造り盛り合わせ
活きのいい取れたて魚介に舌鼓を打てます。
宝石の様に輝く魚介類盛り合わせ
(竜宮城のように飾られた海の宝石たち。光輝き踊るような活きの良さは格別です。)

6.松坂牛と雲丹の炙り焼き
肉と雲丹が幾重にも重なる料理は海の幸・山の幸の優雅なコラボレーションを味わえます。
舌もとろける松坂牛&雲丹のコンボ
(舌もとろける炙りの絶妙なハーモニー)

7.蟹クリームコロッケ
クリーミーな味付けが施され、口にする度に蟹の旨みを実感できます。
蟹の旨みを閉じ込めたクリームコロッケ
(蟹の旨みを閉じ込めた名品です。)

8.大火力での土鍋ご飯
毛ガニの旨みをご飯にしみ込ませた珠玉のメインディッシュです。
女将さんの優しい配膳に大きな暖かみを感じます。
毛ガニご飯Withお漬物
(毛ガニご飯Withお漬物)

逞しい火力の土鍋
(大火力で暖められる逞しい土鍋)

9.記念日コースにふさわしいアップルパイ
幾重にも包まれた生地の重厚感と甘酸っぱいりんごテイストの素敵な調和を楽しめます。
(要:2日前までに予約)
記念日に食したいアップルパイ
(うっすらパウダースノーの逸品です。)

10.究極の舌休め
黄身の割合が高い大黄卵を用いた「大王プリン」&「季節のシャーベット」は爽やかな甘みで、〆にピッタリな逸品です。
究極のデザート(プリン&シャーベット)
(究極のエピローグ:プリン&シャーベット)

これからも四季折々・独創性溢れるグルメに期待します。
そして、訪れるお客様を魅了し続けるお店であってほしいと願います。

海宮・錦糸町店ぐるなび・ガイドHPを下に記します。
http://r.gnavi.co.jp/g985915/

※お店の外観フォトです。
kaiguu200912240001.jpg
(海宮錦糸町店外観・KINSIA ANNEX9F最上階)

kaiguu200912240002.jpg
(海宮錦糸町店と錦糸町駅方面を望む)
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